カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー®」

ノンスケーラー

薬品不要で冷却系ポンプ内のカルシウムスケールによる羽根破損、熱交換器内の熱交換効率低下・詰まり等を解決する画期的な新技術登場!!

カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」3つの効果

  • ポンプの破損を防止
  • 熱交換器効率低下を防止
  • スケール付着防止

カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」は、水中に水酸化物として溶解しているカルシウム分を装置内で強制酸化し、炭酸カルシウムの超微粒子(ナノ粒子)として水中に分散させ、カルシウムスケールによるポンプ破損や、熱交換器、ボイラーの内壁への固化付着を防ぎます。

ノンスケーラーの特長

  • カルシウムスケールの固化付着防止
    • ポンプ内の羽根破損防止
    • 熱交換器内の熱交換効率低下防止
    • スケール除去作業頻度の大幅低減(メンテナンスコスト大幅削減)
    • 製造ライン停止頻度の低減
    • 温泉配管カルシウムスケール防止 
  • バクテリア繁殖、バイオフィルム発生の防止
  • 薬剤は一切不要
  • 外部電源不要
  • 省エネ・環境保全
  • 13A~250Aまでの配管サイズに対応
  • 主要部分の特許取得(日本、米国、香港、韓国)
  • 主要部分の国土交通省 新技術活用システムNETIS登録実績有

ノンスケーラーの原理

通常カルシウム成分は水中に水酸化カルシウム(Ca(OH)2)の状態で溶解しており、水温が変化する場所或いは、pHが酸性になる場所で水中の遊離炭酸または空中の炭酸ガス(CO2)と結合し水に溶けない硬い炭酸カルシウムの結晶になりポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁に固いスケールとなって付着します。 「ノンスケーラー」を設置した場合、カルシウム成分を含んだ水が装置内を通過すると、装置内に配置された電気極性の異なる2種類の金属プレートに水中のカルシウム成分が接触します。 この時、カルシウム成分は強制酸化され、超微粒子(ナノ粒子)の炭酸カルシウムとなって水中に分散します。ナノ粒子化した炭酸カルシウムは、温度やpHが変化してもそれ以降変化しませんので、ポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁に固いスケールが付着しなくなります。

※ノンスケーラーの機能を効率よく発揮するためには、酸化防止剤・スケール抑制剤等の薬剤を極力使用しないようご注意ください。 対レジオネラ等、殺菌剤の使用は中止する必要はありません。

ノンスケーラーのしくみ

ノンスケーラーのしくみ

前処理部(NMRパイプテクター)では、「ノンスケーラー」内にある金属プレートにカルシウムスケールが付着するのを防止します。
ノンスケーラーでは、内部の2種の金属プレート(AとB)により、水中のカルシウムイオン(Ca2+)を強制的に酸化させ、炭酸カルシウム(CaCO3)の超微粒子(ナノ粒子)へと変化させ、水中に分散して流します。

ノンスケーラーの導入事例

関東地方「大手製鉄工場」での「ポンプ内の羽根破損防止」の事例

ノンスケーラー設置日:2012年7月11日

当工場は、ポンプ内に付着した強固なカルシウムスケールによりポンプ内部破損・分解清掃等で毎月(13回/年以上)ラインが止まる状況でした。「ノンスケーラー」設置後、6ヶ月以上ラインの停止は無く、ポンプケーシング内のスケール状況を確認したところ、強固なカルシウムスケールにはならずに軟らかく、細かい粒子の状態で堆積していました。 今までのカルシウムスケールによるポンプの破損を防止した事でラインの停止を防ぐと共に整備費用の大幅な削減を達成しました。

ノンスケーラー設置前

ノンスケーラー設置前
ポンプケーシング内に固化したスケールの付着あり
ポンプケース、及び羽根車にも固い炭酸カルシウムの結晶が厚く付着し羽根の破損、ポンプ効率の低下が発生

ノンスケーラー設置後

ノンスケーラー設置後
ポンプケーシング内にスケールの付着なし
ポンプケース、及び羽根車には超微粒子化した炭酸カルシウムの軟らかい粉が堆積しているのみで、ポンプ稼働に問題はなし

九州地方「大手化学工場」での「熱交換器内の熱交換効率低下防止」の事例

ノンスケーラー設置日:2000年9月14日

当化学工場の熱交換器は、カルシウムスケールが全体的に付着するため、5ヶ月経過ごとに分解清掃と洗浄を行っていました。 熱交換器にスケールが付着すると冷却効率が低下し、製品の品質を落とす原因となっていました。 熱交換器・配管のスケール・腐食対策として熱交換器洗浄後に「ノンスケーラー」を設置した結果、装置を設置した熱交換器には5ヶ月経過後でも全くスケールの付着はなく、赤錆の腐食が黒錆の被膜へと変化している事が確認されました。

ノンスケーラー設置前

ノンスケーラー設置前

ノンスケーラー設置5ヵ月後

ノンスケーラー設置5ヵ月後

英国にて硬水(300mg/l)のカルシウム閉塞問題を解決
(ベンディングマシンチューブ閉塞防止)

ノンスケーラー設置日:2010年10月16日

水道水のカルシウム成分が高いロンドン市内ビルに在るベンディングマシン複数台の給水チューブを洗浄しても6ヶ月でカルシウムスケールが詰まるという問題が起きていました。 「ノンスケーラー」設置6ヶ月後ビルのマシン内水タンク、給水チューブ内のカルシウムスケール付着は完全に防止されていましたが、装置を設置していないマシンの給水チューブ内は50%以上の閉塞状態でカルシウムスケールが付着していました。

ノンスケーラー設置前

ノンスケーラー設置前
給水チューブ内が50%閉塞し、下部水タンクのスケール付着が拡大

ノンスケーラー設置6ヵ月後

ノンスケーラー設置6ヵ月後
給水チューブ内のスケールなし、下部水タンクのスケール付着は解消

温泉・旅館経営者様にもノンスケーラーはおすすめ!

温泉のカルシウムスケール問題を解決する「ノンスケーラー」

旅の名残の思い出深い「温泉・旅館」は、昔より伝えられた日本の大切な伝統と文化です。 世界中の人々に愛されるこの日本文化を末長く継承するべきだと当社は考えます。 温泉の運営にはカルシウム結晶による弊害が生じ、その対策をする必要があります。 温泉のカルシウム成分は固い「カルシウムスケール」という炭酸カルシウムの結晶となり、ポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁に付着してしまいます。 その対策として最適なのが当社製品のカルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」です。 ノンスケーラーを設置すると、装置内を通過したカルシウム成分は強制酸化され、超微粒子の炭酸化カルシウムとなって水中に分散します。 炭酸カルシウムは温度やPHが変化しても、その後変化することはありません。 そのため、ポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁に固いカルシウムスケールが付着しなくなり、管の取り替えが不要になります。 世界で唯一のこの画期的な製品を是非ご検討ください。

温泉・旅館イメージ

ノンスケーラー適応配管規格表

前処理部(NMRパイプテクター)は配管の外側へ設置し、ノンスケーラーはその後方の配管を切断し設置します。配管サイズによって2種類のタイプがあります。

ねじ込みタイプ

品番:NS-13 ~ NS-50


フランジタイプ

品番:NS-65 ~ NS-250
品番W×X×Y×Dセット長(L)適用流量重量(PT/NS)対応配管サイズ(内径)
NS-1380.0×100.4×186×34.7㎜386.4㎜10-28L0.8㎏/0.8㎏13㎜
NS-2080.0×100.4×247×34.7㎜447.4㎜24-45L0.8㎏/1㎏20㎜
NS-2580.0×100.4×296×39.5㎜496.4㎜41-78L0.8㎏/3㎏25㎜
NS-3085.8×121.5×367×68㎜588.5㎜76-110L0.8㎏/3㎏30㎜
NS-40115.5×121.5×445×68㎜666.5㎜106-190L1.2㎏/3㎏40㎜
NS-50115.5×121.5×502×68㎜723.5㎜186-280L1.2㎏/4.5㎏50㎜
NS-65144.1×121.5×428×175㎜649.5㎜281-450L1.7㎏/15㎏65㎜
NS-75144.1×121.5×480×185㎜701.5㎜451-800L1.7㎏/18㎏75㎜
NS-100169.3×121.5×502×210㎜723.5㎜801-1,400L2.0㎏/25㎏100㎜
NS-125194.8×121.5×554×250㎜775.5㎜1,401-2,500L2.4㎏/33㎏125㎜
NS-150220.2×121.5×580×280㎜801.5㎜2,501-3,500L2.8㎏/57㎏150㎜
NS-200271.3×121.5×604×330㎜825.5㎜3,501-4,900L3.5㎏/80㎏200㎜
NS-250322.4×121.5×706×400㎜927.5㎜4,901-6,500L4.8㎏/95㎏250㎜

ノンスケーラー設置場所の例

給湯系統の場合

給湯系統の場合のノンスケーラー設置場所の例

冷温水系統(循環水)の場合

冷温水系統(循環水)の場合のノンスケーラー設置場所の例

蒸発式空調系統の場合

蒸発式空調系統の場合のノンスケーラー設置場所の例